業務内容

業務内容

業務案内

複合旋盤による高精度加工、各種測定器、納期管理システム、周辺設備の導入などお客様の要望にお答え出来るように対応しています。「良い製品を作ろう」を合言葉に、お客様に満足していただけるように、より一層の努力をしてまいります。最先端のLFV(低周波振動切削)技術を活用し、これまで以上に高精度な部品加工を実現しています。LFV技術は、切削時に刃物が微細な振動を発生させることで、切粉を短くする画期的な方法です。この技術により、従来の加工方法では難しかった材料でもスムーズな加工が行えます。

  • バー機材による小径のNC複合旋盤自動旋盤加工を扱っています。
  • 主な加工サイズはø3~20(M32はø32まで可)です。
  • 材質については、各種ステンレス、鉄、アルミ、真鍮、樹脂など、色々な材質があるためにお気軽にご相談ください。

高精度加工

空調設備を完備し、常に温度を一定に保ち、加工技術の精度の安定化を図っております。
ワンストップで高精度加工をお客様に提供するには、レベルの高い、加工技術・測定技術が必要になります。弊社では、最新鋭の加工機・測定器を導入し、加工から品質検査まで一貫してお客様のご要望にお答えしております。
工場内の風景です。空調設備により工場内は常に一定温度を保ち、加工精度の安定を図っております。

その他加工技術

加工と言ってもさまざまな加工があります。工作方法、機械、材質などいろいろな業種がありますが、私達の会社ではNC旋盤による長物加工を得意としています。弊社ではスイス型自動旋盤を導入し、チャックとガイドブッシュにより長物加工が可能になりました。バー材加工により無人運転が出来、高精度加工が可能です。直径に比べて部品長が長い部品を高精度に切削できる点が大きな特徴とされています。
一般的には、細長い部品を汎用旋盤で加工を行うと、加工物がたわみを起こして正しい寸法に仕上げることができません。スイス型自動旋盤では、材料の振れ止め装置の働きをするガイドブッシュを用い、刃物はガイドブッシュから一定距離の位置で、外径方向の切り込み運動のみを与えるために、加工物はたわみを起こさずに、高精度に切削することができます。また、軸方向の運動は刃物台が移動するかわりに、主軸台が素材をくわえた状態で移動する機械構成となります。

徹底した業務管理体制

社内LANを構築して、注文、売上、仕入の管理はもちろん、過去のトラブルなどの不具合情報も管理することにより、再発防止に役立てております。また品質管理に必要な帳票類、オペレーションマニュアル等を、社員全員で意見を出し合って常に刷新し、高品質への意識を維持しております。

RECRUIT